ゆるとりっぷ

現代アートや音楽など多趣味なアラサーの記録。

*瀬戸内芸術祭豊島・直島の旅・その1*

 

会社の後輩と3泊4日の夏休みをもらい

以前から行きたかったアートの島直島へ行くことにしました

そしてちょうど今年は瀬戸内国際芸術祭も行っていたので

豊島やほかの島々もまわることに。そのときの記録になります。

 

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ちなみに参考ながらに…

わたしたちの移動拠点開始の場所は大阪が基本になります。

そこからのぜひ参考になればと思いますのでご了承ください。

そして旅費を安くして観光やご飯に使いたいため

旅行会社のツアーパックは使わなく自分たちで手配したものになります。

安くめんどうでない方はこちらのをぜひオススメします。

あと芸術祭や時期によってで価格変動はあるので

夏の混んでる時の分として読んでもらえたら幸いです。

 

まずは新幹線でわたしたちは新大阪駅から岡山駅までまず向かいました。

直島やほかの島へ行く方法は2つあり、

四国香川県から行くか岡山県から行く方法があります。

 

わたしたちは飛行機より新幹線の方が安かったので岡山県から向かうことにしました。

ちなみに新幹線の切符ですが通常だと片道6000円ほどなのですが私たちが購入したのは

新大阪-博多こだま・ひかり往復切符というのを購入したので1名往復で7200円でした。

この切符安いですがただ2名以上でしか購入使用できないのでそこはご注意ください。

岡山駅に着いたらそこからはフェリ-が出港する宇野まで移動します。

移動方法はこちらも2つでバスか電車になるのですが、

バスは1時間に数本ありますが宇野に着くまで1時間掛かります。

電車は着くまでには1時間以内ですが電車の本数がローカル線なので少ないので

乗り換え間違えたら結構な時間がかかります。

わたしたちは結局そのこともあってでバスで向かいました

料金も片道560円でしたので電車よりも安く結果的に行けることに。

 

宇野港に着きやっといよいよ芸術祭へ出発です!

港にも芸術祭ということもあり、数々のアート作品が展示されていて宇野港だけでも

みるものがたくさんあり大変です!(笑)

そんなことも話しながら、わたしたちはまず直島ではなく豊島へ行くことに

直島は1日以上作品を見るのにかかるとも以前から聞いていたので

宇野港についた時には11時ごろでしたので豊島にその日は行くことにしました。

 

宇野港から豊島までは直島同様フェリ-に乗るのですが直島よりも

少し時間がかかります。そして料金も少し高めの770円です。

でもこれだけ払う価値のある以上のものがみることが出来たので

行って本当に正解だったなと今では思います。

 

ここまでまずは行き方しか書いてないですが豊島の内容は次の記事になります。